Last Updated on 2025年1月12日 by 大家
こんにちは、大家です!今回は非エク青天井火力の古代バレットを徹底解説していきます。
古代バレットのデッキリスト
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上のデッキコードを押してコピーできます。
速さ、サイド、火力の全てにおいて強い古代バレットを解説していきます。
採用カードについて
採用カードについて1枚ずつ解説していこうと思います。
トドロクツキは上技のあだうちやばねで最大360点出すことができます。後攻1ターン目でもある程度火力が出るのでうまく回ればたねexを倒すこともできます。ブーストエナジーをつければHPが200まであがり、相手のポケモンのワザを耐えやすくなります。
古代ポケモンたちです。
イダイナキバは古代のサポートを使っていれば相手の山を4枚削れます。相手も速攻寄りのデッキならフィニッシャーとして使うなどいろいろなケースで使うことができます。
ハバタクカミはバトル場のポケモンの特性を消すことができます。バトル場でしか働かない特性など無効化できるのが非常に強力です。
コライドンははじょうもうこうで古代ポケモンのワザのあとなら180ダメージ出すことができます。非エクデッキ相手などで強いです。
デッキの動きをサポートしてくれるポケモンたちです。
マシマシラのアドレナブレインによって火力アップを見込むことができます。ワンパン環境で普通に耐えるケースは少ないですが、ドラパルトにばらまかれたダメカンを返すなどの使い道があります。
イキリンコのイキリテイクによって序盤から一気にあだうちやばねの火力を上げていけます。序盤からガンガン回せるようになるのでこのデッキとの相性は高いです。
キチキギスは非エクデッキと非常に相性がいいです。ドローをサポートだけに頼らないようにできます。
モモワロウはトドロクツキをバトル場に出す役割があります。入れ替え札をいれる必要がなくなり古代のカードを入れられるようになるので一石二鳥です。
基本的なボールです。ポフィンに対応していないのでネストボールを多く採用しています。
このデッキは一気にカードをトラッシュしていくため回収系の種類が多いです。場面によって使い分けましょう。
タンカはこのデッキがエネルギーしか回収できないのでポケモンを回収してそのまま出す用です。ともだちてちょうは、トラッシュしたサポートを山に戻してドローで回収する際に使えます。ふしぎなあめはトゲキッスの進化用です。カウンターキャッチャーはサイドが先行されているときに相手のポケモンを呼べるのでたねexのデッキに対して有利に戦うことができます。
パーフェクトミキサーとの相性もいいですが、展開手段の多くがレギュ落ちしてしまったのでカードをサーチできるシークレットボックスがオススメです。手札のトラッシュによってあだうちやばねの火力を上げていきつつ、展開も強く行うことができます。
ブーストエネジーによって耐久をあげつつ、倒されたらポケモンとブーストエナジーの2枚分あだうちやばねの火力を上げていけます。火力不足の場合はくさりもちの採用も視野に入れましょう。
オーリムによってエネ加速しつつ山札を引くことができます。エネルギー加速手段はオーリムに頼っているので序盤は優先して使いましょう。
探検家は一気に多くのカードをトラッシュできるので火力を上げたい中盤に使います。終盤に使ってしまうと山切れを起こしかねないので気をつけましょう。
ボスは倒せるチャンスがあるときには使いましょう。ただし、火力が伸びず終盤に押されることもあるので終盤にチャンスを残しておくなど計画的に使いましょう。
スタジアムはグラビティーマウンテンです。2進化ポケモンのHPを30減らせるので古代のカードを20枚と少しトラッシュすれば倒せるようになります。
デッキの回し方
ここからはデッキの回し方を説明していきます。このデッキは1ターン目から強く戦えるので後攻を選びましょう。
イキリテイクで山を削りつつ手札を増やしていきましょう。オーリムと手張りによってあだうちやばねを後攻1ターン目から使うことができます。
中盤は探検家で古代のカードをトラッシュしていきましょう。シークレットボックスやキチキギスも使って展開しつつ火力を上げていきましょう。
3ターン目以降はトドロクツキが倒されたらオーリムでもう一度立て、火力が足りないなら探検家でトラッシュし、サイドを取りたいならボスを使うというふうに戦っていきましょう。山切れを起こしやすいデッキなので山札の枚数には気を付けて戦いましょう。
古代バレットの得意なデッキ
古来バレットキの得意なデッキはザシアンなどのたねexデッキです。たねexデッキは高火力を出せるデッキが多いですが古代バレットはサイドを1枚しか取られずサイド差で有利に戦うことができます。
古代バレットの苦手なデッキ
古代バレットの苦手なデッキはブリジュラスです。メインアタッカーのブリジュラスが300という高耐久で削りにくく、下手に削るとカウンターを受けてしまいます。
古代バレットのまとめ
古代バレットは青天井火力をだしつつイダイナキバによるLOプランも目指すことができるデッキです。非エクのアタッカーのためとられるサイドが少なく、たねexのデッキに対して強く戦うことができます。