Last Updated on 2024年9月26日 by 大家
こんにちは、大家です!今回は10月末に配信のアプリ、ポケポケのバトルシステムが判明したので解説していきたいと思います。
ポケカとポケポケの違い
勝利条件 | サイドを6枚取る | 3ポイント取る |
デッキ | 60枚 | 20枚 |
エネルギー | 手札・山札 | エネルギーゾーン |
ベンチ | 5枠 | 3枠 |
ポケカと比べて、全体的に気軽に楽しめるように変更が加えられています。
ここからは、それぞれの違いについて詳しく解説していきます。
勝利条件について
勝利条件がサイド6枚先取から3ポイント先取に変更されています。
exなどが2ポイント非エクが1ポイント取られるようなシステムのようです。
このシステムだと、今のポケカで言うリザードンやサーナイトのようなカウンター型のデッキは活躍しにくく、ライコのような速攻が強いデッキが活躍しそうだと感じました。
デッキについて
デッキも1デッキ60枚から20枚に変更されています。エネルギーのシステムが変わったので、エネルギー抜きで20枚だと予想されます。
また、デッキがない序盤にも遊べるレンタルデッキというものがあります。レンタルデッキのメインカードを揃えることでデッキを使えるようなので、カードが揃うまではこのデッキを使うと良さそうです。また、画像に第一弾のパックである(最強の遺伝子)と書かれているので今後もパックが追加されるたびにレンタルデッキは登場すると考えられます。このほかにも、おまかせ編成で勝手にデッキを作ってくれる機能もあるようなので序盤はレンタルデッキを使い、カードが揃ってきたらお任せ編成でできたデッキを調節して使うと良いと思います。
エネルギーについて
画面右側にあるエネルギーゾーンから毎ターンエネルギーをつけることができるようです。
エネルギーが手札にないといった事故が減って、よりスムーズな試合進行ができそうです。
ベンチポケモンについて
上の画像を見てもわかりますがベンチが5枠から3枠に変更されています。勝負がつくまでの時間は短くなりますが、サポートポケモンを出しすぎるとベンチが狭くなりやすくなることもあると思いますので、今まで以上にデッキ構築の重要性が高まりそうです。
その他の新システム
ポケモンカードと同じく、プレイマットとデッキシールド、ポケモンコインがあるようです。カードのコレクションやバトルだけでなく、こういうところも再現してくれているのは嬉しいです。また、デジタルだからできる表現として、エフェクトが挙げられます。同じカードを複数枚手に入れたときに、アイテムと一緒に交換することでエフェクトが手に入れられます。
まとめ
今回は、ポケポケのバトルシステムについてポケカと比較して紹介しました。公開に備えて、これからも様々な情報を紹介していきます。